2010年4月14日水曜日

定例セミナーは盛況でした。


さる3月13日に開催された第1001回目の定例セミナーは大変に盛況なうちに終了いたしました。ご参加いただいた方々に感謝申し上げます。会場は70名入る教室でしたが、当日参加も多く、総勢34名の方々にお集まりいただきました。            講師小松佑子さん
会場を暗くしての映像

第2部スピーカー相沢輝昭さん
コメントをした武田あかねさん
2部の司会をした湯野川恵美さん
プーシキンとオペラについてのコメントをされた佐藤創さん
フロアーからの発言
手前は桂扇生師匠
熱心に聞き入っています。  
山田善教さんからの発言
  小松佑子さんいよるプーシキンとチャイコフスキーについてのお話は、わたしなどにとっては初めて聴くような話ばかりでもっとロシアのオペラを見る機会が日本でもあればと思いました。

  しかし、作品の背景を分かっていてDVDを鑑賞もできて小松さんにはさすが長年の蘊蓄を傾けていただきました。こういうのは1回限りでなく、またあってもいいなと思いました。

  第2部の相沢輝昭さんの言語・言葉についてと数概念については、興味深い事例によって複数と単数に関連してはみなさんのこれまでの経験をもとに他の観点からの意見を述べたり、 一人称代名詞の包括形・除外形の問題などについても参加者からの率直な意見が出て盛り上がり、予定時間を30分近くオーバーして終了。

  それからは21名の方々が交流パーティに参加されこれも会場の制限時間で収まらず、追加ででざーとかお茶を追加することで凌ぎました。会場は江古田駅近くのイタリアンを借り切ってル・ポルタで開催しました。そこでの写真も多数ありますが、それは個々の方に送るようにしましょう。


 


  次回は5月22日を予定しています。








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