2009年9月17日木曜日

新代表幹事相沢輝昭さんからのメッセージ

新代表幹事 相沢輝昭さんからの会員へ向けてのメッセージです。

 『ICS研究会は40年の歴史をもち、今や50周年にむかって歩んでいるところですが、当面、年3回の定例セミナーと年1回のシンポジウムの開催を考えています。
 今後は何よりも「世代が向き合う」会合にしたいと思います。古参世代と若い世代がそれぞれのテーマをぶつけ合う。それをネタに議論する。しばしば酒席にまで持ち越して──
 何でもテーマになりえましょうが、あえて絞れば「魅力の考究」でしょうか。誰しも魅力的になろうと生きているのではありませんか? 
 そして「魅力」の要点は、前向き(positive)であること、何らかの美(beauty)が伴うこと、と考えます。』


 以上は、さる14日(月)の午後6時より新宿京王プラザホテルにおいて開催された公開幹事会で話し合われ、みなさん合意された内容です。

 なお、出席者は、以下の7名の方々でした。(敬称略)

相澤輝昭、宮崎真木雄、吉田康麿、稲垣光之、岩崎 強、
武田あかね、一樂信雄

議題は、3件。
1.前回のサマーシンポジウムの収支が吉田事務局長より報告されました。
2.次回の定例セミナーを予定通り10亜月31日(土)の線で会場を探す。
  話者は、稲垣光之さんと岩崎強さんが引き受けられました。コメンテータには武田あかねさんをお願いしました。
3.新代表幹事の今後の運営について、最初にメッセージとして掲げた内容が提案され承認されました。

以上