代表幹事 宮崎真木雄
本年度の最後の定例研究会を下記の要領で開催いたします。
年度末でお忙しいことと存じますが、われわれにとってはパラダイム・シフトを迫るトピックスの特集となりました。
どうぞ、会員以外の方々へもお知らせいただき、お誘い合わせのうえご参加ください。
記
日時:2009年3月27日(金)午後1時30分―5時30分
場所:立教大学 7号館 7201教室
プログラム:
1:30-1:50 代表幹事挨拶および参加者紹介
【session A】 司会:相澤輝昭
2:50-2:40 『ヘリオシントニクス療法に関する科学的考察』
湯本眞一(ヘリオシントニクス(*)セラピスト)
2:40-3:30 『Cool Earth実現の提案』(**)
戸山咊之(マネジメント・テクノロジー社)
3:30-3:45 ―――― tea break ――――
【session B】 司会:渡邊 坦
3:45-4:35
『システム開発におけるパラダイム・シフト』(***)
内山東平(東京大学)
4:35-5:20 フリーディスカッション
5:20-5:30 来年度の予告 事務局 一樂信雄
(*) 太陽の神(ヘリオス)と、光の色と人体とが同調(シントニクス)する意味を加えてネーミングした「ヘリオシントニクス」という独特の療法をさす。
(**)International Journal of Global Environmental Issue 2009 Vol. 1/2 掲載論文
---- ”Cosmic Heat Emission” concept to stop Global Warming -----
by Takayuki Toyama、Prof Alan Stainer
(***)事例を交えてのソフトウエアのレガシー化しない、利用環境の変化への対応可能な開発手順を分かりやくす解説する。
参加費: 1,000円 (レジメ代含む)
申込締切:3月24日(火) レジメのコピー作成を25日(水)に事務局一樂が行うため。
申込方法:事務局までメールでお願いいたします。
宛先: ics-info@pax.prserv.net
以上
上のプログラムでお分かりのように、話題は、健康・温暖化・ITと長年のICSの活動にふさわしく、広い分野にわたっております。パラダイムシフトという言葉が出ているタイトルは最後の内山東平さんの報告だけですが、みなさん先端的な研究の成果を披露して下さいますので、ぜひご期待ください。
なお、すでに報告者からは原論文などが届いておりますが、予め入手希望の方は、
当研究会事務局 ics-info@pax.prserv.net までご連絡ください。